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雨が降るたびに不思議な体験を思い出す

1 :名前書いたら負けかなと思っている。:2009/07/22(日) 02:09:07 ID:CjUH0y9n0
雨が降っていても誰も傘を差さなかった話だ。
ぼくが通っていた学校は駅からしばらくの所にあって、生徒はみんな数十分歩かないといけなかった。
電車単位なわけで2、30人は固まった形で通学することになる。
その日はパラパラと小ぶりの雨だった。みんな傘を差さなかったし、ぼくも差さなかった。差すまでもなかった。
しばらくすると雨がやや強くなった。それでも誰も傘を差さなかった。
まだ差さなくて大丈夫かな、といった感じだ。
さらに雨が強くなった。それでもみんな傘を差さなかった。
傘を忘れて来たというのではなく、みんな手にもっている。
さあいよいよ雨は強くなる。これは明らかな雨だ。しかし誰も傘を差さない。
奇妙な光景だった。
数十人の生徒が傘を丸めたまま雨の白い霧に包まれて登校しているのだ。
ぼくも降ってくる雨を甘受し、ずぶぬれで学校についた。

ぼくの頭に最初によぎったのは「傘をさすのはめんどくさいことだ」という意識だ。
みんな差さないのだから。
次に思ったのは傘を差すのはダサい、みたいな事だ。
みんな差さないのだから。
さらに、雨の時に傘を差してもよかったっけ、という気持ちになった。
雨が降ってるのに誰も傘を差さないのだから。

一人が傘を差せばドミノ倒しのように次々傘を差し始めるんじゃないかって気はした。
何度も傘を差そうとは思った。
しかし「その一歩」がどうしても踏み出せなかった。
そんなくだらない、言うかもしれないが、そのくだらない小さな一歩を踏み出す事ができなかった。
これはぼくの思っていたことで他人はどうだかしらない。

極端な話だし心理学的に適切な解釈や名称があると思う。
でもぼくは妖怪のイタズラじゃなかったかな、なんて考えてみる。みんな憑かれたのだ。
何かに憑かれて、くだらない小さな一歩が踏み出せない。さらにあり得ない疑念に駆られる。そう考えると
知らないうちに日常でもこういう事態に巻き込まれているんじゃないかって思うってわけ

2 :名前書いたら負けかなと思っている。:2009/07/22(日) 03:10:07 ID:i0MFtAEJ0
ファシズムは魔物

3 :名前書いたら負けかなと思っている。:2009/07/22(日) 03:30:42 ID:moZsJLAY0
フランスじゃないの

4 :名前書いたら負けかなと思っている。:2009/07/22(日) 03:31:48 ID:iwQWu1Ip0
長い

5 :名前書いたら負けかなと思っている。:2009/07/22(日) 03:34:17 ID:CBCjfu6MO
フランスだからな

6 :名前書いたら負けかなと思っている。:2009/07/22(日) 03:36:00 ID:WOVNT/y8O
フランスなんだ

7 :名前書いたら負けかなと思っている。:2009/07/22(日) 03:43:44 ID:R4JlMDuEO
フランスだよ

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