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( ^ω^)が影を取り戻すようです
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/04(月) 20:12:45.82 ID:5aUo5Mih0
- ( ^ω^)「……………」
ξ゚听)ξ「どうしたのよブーン。難しい顔しちゃって」
( ^ω^)「ツン………ちょっと思ったんだけど……」
( ^ω^)「僕って、ひょっとして………」
(;^ω^)「影、薄くないかお?」
- 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:10:58.40 ID:TSB9dquL0
- また?
- 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:14:11.69 ID:zqKHh4dW0
- ( ´_ゝ`)「ふむ……どうする?弟者」
(´<_` )「うーん………」
弟者が兄者の隣りにきて唸った。
考える時の癖なのか、弟が兄の手を取り握り、
指の一本一本を弄りはじめる。
兄はそちらを見ることもなく、弟にされるがままだった。
全体的に細いが、関節は太い指どうしを絡ませる動きはなんとも自然で、
彼らがいつもそうしているのである事を想像させる。
伏目がちの兄者の首筋に弟者が顔を近づけ、
「兄者はどうしたい?」と問いた。
2人とも高身長だが、
よく見ると弟のほうが少し高いらしい。
しかし双子の彼らがそうしているとまるで鏡合わせのようだ。
兄者がくすぐったそうな顔をして
弟者の肩を掴み「よせよ…こんなところで」と苦笑いした。
対する弟者は「うん?なにが?」と
意地悪そうな笑みを浮かべさらに兄者の首筋に唇を
(;゚ω゚)「なんでそんなどうでもいいところばっかり
やたら描写があるんだおおおおおぉ!!?」
- 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:16:16.94 ID:TSB9dquL0
- しょうがない支援
- 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:18:56.73 ID:+OHoqKUYO
- 支援
- 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:19:36.86 ID:zqKHh4dW0
- ( ´_ゝ`)「そんな大きな声を出さないでくれ。俺達は臆病なんだ」
(´<_` )「うむ。ビックリして少々漏らしてしまった」
(;゚ω゚)「小動物かお!!!」
キャーキャーキャーオモラシキャーキャー
(;゚ω゚)「そこで盛り上がるのかお!?訳わかんねーお乙女心!!」
( ´_ゝ`)「ハハ、誤解しないでくれよ。
大じゃなくて小のほうだから」
(;゚ω゚)「そういう問題じゃねーーーお!!!
爽やかに言うなお!!」
- 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:21:08.48 ID:iXisticJO
- 流石すぎな支援
- 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:24:50.98 ID:+OHoqKUYO
- しえん
- 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:25:28.25 ID:ipOaww0vO
- しえん
- 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:27:27.04 ID:zqKHh4dW0
- ( ´_ゝ`)「さて、こんな臆病で細身で
コードギアス体系の俺らだから、
できれば争いごとは避けたいわけだが」
(;^ω^)「ふ……ふん!馬脚をあらわしたおね!
格好つけてアイドルなんかしてイケメンで
東大主席で金持ちっていったって、
勝負もできないようじゃ男とは言えないお!
所詮お前等はスイーツ(笑)のための餌なんだお!」
ξ#゚听)ξ「ちょっとブーン、言い過ぎ………」
(´<_` )「いや、いいんだお嬢ちゃん。本当のことだから」
( ´_ゝ`)「ああ、俺達自身に力なんてなにひとつない。
こうやって芸能界にいれているのも、
応援してくれる皆の力だ」
(;^ω^)「……………」
(´<_` )「俺達に唯一できること、それはー…」
( ´_ゝ`)「みんなのために、歌う事だけ…………」
キャアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!!
- 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:29:42.39 ID:+OHoqKUYO
- 支援
- 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:35:11.20 ID:zqKHh4dW0
- 人々の興奮が最高潮に達した時、ライヴははじまった。
どこからともなくやってきた黒子達が道路にセットを組みはじめ、
空気をよんだ商店街のおばちゃん達が店を閉める。
警備員が群がる女子達を一箇所に押しまとめ、
交通整理をはじめた。
兄弟はタイツのようにピッチリした
黒レザーパンツの股間からマイクとシンセを取り出し、
颯爽とステージに立つ。
歓声がいっそう大きくなり、野次馬から観客へと名を変えた人々は
千を超えるのではないかという程集まっていた。
( ´_ゝ`)(´<_` )『今日は俺達のために集まってくれてありがとう』
キャーキャーキャーキャーキャーキャー!!
ξ* 凵@)ξ「………」
色とりどりのライトに照らされた僕のメインヒロインは、
熱にうかされた顔で上を見ている。
興奮を押さえるかのように手が胸の前であわされていた。
僕はそれを、地べたに這いつくばって見上げる。
- 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:35:44.10 ID:+OHoqKUYO
- あれ?人減った?
支援
- 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:40:14.40 ID:zqKHh4dW0
- 曲がはじまり、兄弟が
腰をクネクネとくねらせながら歌いはじめた。
即興のセットとは思えない大音量だ。
耳が痛い。
なるほど、ツンの言っていた通り
尋常じゃない絡み方だ。
よく歌いながらそんなに近づけるもんだ。
普段なら、
「ウホッ」とか、「アッーッ!」とか、
「801に帰れ」「巣から出るな腐」「VIPから出ていけ」とか
煽りまくる僕も、
ここまでガチに目の前で絡まれちゃ言葉が出てこない。
ああ、確かにキスした。
あれ入ってるよね。
ちょっと怒鳴られたくらいで漏らしてしまうほど臆病なくせに、
どうしてこの大観衆の前でああも堂々としていられるのか。
背後からのライトが痛いほど眩しい。
眩しいのは、ライトのせいだ。
- 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:42:24.20 ID:+OHoqKUYO
- アッー!
- 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:43:10.80 ID:R45qlyin0
- 股間からシンセw
- 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:47:44.29 ID:zqKHh4dW0
- 立ち上がった僕にツンは気付かない。
更に見上げると、ステージの上の兄弟が僕を見ていた。
( ´_ゝ`)(´<_` )
汗を散らして歌っているが、
確かにその視線は僕のほうを向いている。
決して、
「キャー!今私の事見てた!!」
とか言って、半径10M以内の人がみんなそう思っているとか
そういう現象じゃない。
間違いなく僕を見ている。
ああ、彼らは今、僕のために歌ってくれているんだ。
突然飛び出して、嫉妬のまま罵詈雑言をぶつけた僕のために。
(*;ω;)o彡゜「ムンシャインダンッ!ムンシャインダンッ!」
誰よりも大きな声でリズムにのる。
兄弟が僕にウインクをよこした。
視界はぼやけたが、心は素晴らしく晴れやかだった。
- 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:49:02.88 ID:+OHoqKUYO
- ブーンwwww
- 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:54:44.32 ID:+OHoqKUYO
- 支援
- 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:56:04.07 ID:29oqn6qaO
- 追いつき支援
- 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:56:15.87 ID:zqKHh4dW0
- ――――――――――――――――――――――
………………………………
…ライヴは最高潮のまま終了。
すぐにも彼らに謝りたくて飛びついたのだが
ファンにもみくちゃにされ吹っ飛ばされ、
いつのまにか握手会の列に並ばされていた。
兄弟と再び対面できたのは1時間後。
( ´_ゝ`)「やぁ、ブーン君」
(´<_` )「楽しんでもらえたかな?」
( ;ω;)「勿論ですお……
ブーンは、ブーンは謝らないといけませんお…
突然インネンつけて、酷い事ばかり言って…」
( ;ω;)「自分の影の薄さを、他人のせいにしてましたお……」
( ;ω;)「自分自身を変えようともせずに、僕は………」
( ´_ゝ`)「気にしないでいい。こんな身の上の俺達だ、
煽りには慣れてる」
(´<_` )「自分について悩む事は誰だってあるさ。
そうして皆成長していくんだ」
- 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:57:10.80 ID:mxTwZih/0
- あれ?ジョニーウォーカー殺して香川までいくんじゃないの?
- 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 00:59:08.98 ID:TSB9dquL0
- 作者ブーンに影を取り戻させる気なしっすかw
- 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:03:05.56 ID:zqKHh4dW0
- ( ´_ゝ`)「でも、君が影が薄いっていうのは大きな勘違いだな」
( ;ω;)「おっ…そんな、慰めなんていいんですお……」
(´<_` )「後ろ、見てごらん」
( ;ω;)「お……?」
振り向いた先に伸びる僕の影。
その上にかぶさる、もうひとつの影。
ξ*゚听)ξ
( ^ω^)「……ツン…」
ツンが僕の影の上に立っていて、
僕の影は2人分の濃さになっていた。
- 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:04:40.22 ID:29oqn6qaO
- ラナウェーイ!
- 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:06:55.59 ID:zqKHh4dW0
- ( ^ω^)「ツン…いいんだお?こんな僕で」
ξ*゚听)ξ「私がいつ、アンタがダメだって言ったのよ」
ξ*゚听)ξ「ほら、濃いでしょ。アンタの影。
これで満足?」
( ;ω^)「……ツン…」
( ;ω;)「ありがとうだお…ありがとうだお……
僕、頑張るおぉ……」
ξ*゚听)ξ「もう、恥ずかしいわね!泣かないの!
頑張るんでしょ?
仕方ないから、私も付き合ってあげるわよ!」
( ;ω;)「ツン……大好きだおぉ……」
ξ*゚听)ξ「……もー、バカ」
- 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:10:00.01 ID:29oqn6qaO
- キャッハーwwwwwww
- 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:11:22.13 ID:zqKHh4dW0
- ツンが僕の背中に手をまわして抱きしめてくれた。
照れているのがわかる随分とぎこちない抱擁だったけど、
体温の温かさに更に泣けてきた。
僕はきっと頑張れる。
ツンが一緒にいてくれるなら。
後ろの人「ちょっと!早くしなさいよ!!あと詰めてんのよ!」
お前に全力でKYの言葉を送る。
- 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:15:35.17 ID:+OHoqKUYO
- ふいんきぶち壊しwwww
- 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:17:16.49 ID:zqKHh4dW0
- ξ;゚听)ξ「あっと、スイマセン私ったら。えっとー…」
( ´_ゝ`)「ああ、次はお嬢ちゃんの順番だったね」
( ´_ゝ`)「はい、握手」
ぎゅっ
ξ///)ξ「あっ……はい……あああありがっ……あぁぁあ…」
(´<_` )「いいものを見せてもらったよ、彼氏と仲良くね」
ぎゅっ
ξ///)ξ「あっ…あぅっ……ち、違っ……
あの人は彼氏なんかじゃっ………」
- 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:19:26.62 ID:29oqn6qaO
- 女ってやつは
- 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:19:40.24 ID:LXpaiT3l0
- what?
- 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:21:10.29 ID:zqKHh4dW0
- ( ´_ゝ`)「そんな照れちゃって。かわいいなぁ」
ξ///)ξ「っはっ……!!
あ、あっ……違…ほんとぉにぃ……!
だって、だって私はっ……
SASUGASS様をぉぉ………」
( ´_ゝ`)「ふふ、そんな事いうと彼氏が怒っちゃうよ?」
(´<_` )「でもありがとう。嬉しいよ」
ぽんぽん(肩をたたき)
ξ*///)ξ「あぅんっ!!
や、やっ…そ、そんなとこっ…
ひゃ、あ、あ、ん、も、もぅらめっ……
アタシ、だ、
抱いてえぇぇっ……………・!!」
( ω )
- 107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:24:25.73 ID:uBtGhoTOO
- 支援
- 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:25:48.06 ID:4eTHIsqqO
- こんなにムカつく流石兄弟もなかなか見ないなwww
- 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:26:09.60 ID:zqKHh4dW0
- その場は地獄絵図と化した。
僕は泣き叫びながら机をひっくり返し機材を叩き壊して
コンクリをかち割り店のガラスを割り
ツンの服を剥ぎ近くにいたスイーツ共の服も破り捨ててやった。
流石兄弟が止めに入ってきたので
彼らの服も引き裂いてやる。
隠されていた象牙のようになめらかな肌が外気に晒されて
瞬間
僕や観衆も含めみんなの時間が止まった。
その場にいる者全ての視線が
倒れこんだ兄弟の肌一点に集中し、
なんだか服を直していい空気じゃなくなったので
兄弟はそのままさらにファッショナブルに服を着崩し
モデルポーズで立ち上がった。
湧き上がる歓声。開かれる撮影会。
夢中で最前列で写メっていると、後ろから肩を叩かれた。
警察だ。
しまった、罠だったのか…!
- 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:31:28.70 ID:+OHoqKUYO
- 写メとるなwww
- 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:32:35.80 ID:zqKHh4dW0
-
(;^ω^)「捕まって…たまるかおおおおおおおおおおお!!!!」
走って、走って、逃げきった。
しかし家に帰ることはできない、警察が張っている。
安心できる場所は、どこだ――…!?
(■A■)『ええ、普段は大人しい奴でした』
(´■ω■`)『まさか彼がこんなことをするなんて――…』
次の日、友人達のインタビュー付きで
僕の起こした事件が新聞の一面を飾っていた。
- 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:34:07.94 ID:4eTHIsqqO
- おまwww人形wwwwww
- 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:37:26.75 ID:zqKHh4dW0
- 『国民的アイドル流石兄弟、暴漢に襲われる!!』
前代未聞の大事件に日本中が震撼。全国民総激怒。
赤ん坊ですら街角インタビューで「KO・RO・SE!」コールをする始末。
その重大さにふさわしい大捜査網がしかれ、
日本政府はイタリアンマフィアの導入も検討しているらしい。
今、この国内で僕の名前を知らない奴はいない。
誰1人として「影が薄い」なんて言う奴はいないだろう。
拾った新聞を放り捨てた。
空では、おそらく僕を探しているんだろう軍用ヘリが
バラバラとうるさい羽音をたてている。
薄暗い路地裏では
僕の影も周囲のビルの影に押しつぶされ、見えない。
( ^ω^)「……ここまで目立ちたかったわけじゃねーお…」
………常識的に考えて………。
- 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:39:37.22 ID:zqKHh4dW0
-
〜Fin〜
- 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:41:24.19 ID:4eTHIsqqO
- 完結できてよかったな……乙
- 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:44:49.98 ID:29oqn6qaO
- 乙!
流石兄弟凄すぎw
- 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:45:09.14 ID:zqKHh4dW0
- 終わりです
ホント終われてよかった…マラソン完走した気分www
スレもたせてくれてありがとうございます
今度はもうちょい慣れてからします途中サーセンでしたw
- 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:48:26.17 ID:yeWa0tatO
- 乙でした!おもしろかったよ
- 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:49:54.15 ID:CiRvssbhO
- 面白かった!!
- 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:53:02.46 ID:zqKHh4dW0
- ブンツンと、
いつもとは別のベクトルに変態な流石兄弟が書きたかったんですが
あんま変態っぽくならなくて残念
支援乙本当にありがとうございます
もうちょっと遊んでるので、質問文句等あったら言ってやってください
さぁ他スレ支援だ
- 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:55:06.03 ID:UJUU3hS60
- おつかれさん
- 122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 01:57:35.82 ID:zqKHh4dW0
- _
(;゚∀゚)「日本政府に……宣戦布告文…!?」
ダンッダンッダンッダンッダンダン
ダンッダンッダンッダンッダンダン
(BGM:EVAのアレ)
(;∵)「くそがっ!あいつ…どこに隠れた!?」
(#∵)「草の根わけても見つけ出せ!」
チャッチャラチャッチャラチャーラチャーラチャーラチャーラチャラララ
(;'A`)「ぅわああああああ!!ごめ、許してブ……!!」(グチャッ)
(´;ω;`)「ば、化物だ……!」(ブチッ)
タータータラターラタッラッラーターラーラチャーララッラッラー
ξ;凵G)ξ「違う……あれは彼じゃない……ブーンな筈がない!」
タータータラタータラッタッターターラーラチャララチャラララ
川 ゚ -゚)「奴の本当の目的は……なんだ…?」
デデデデデデデデデデデデデンデン
- 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 02:01:42.11 ID:zqKHh4dW0
- 从 ゚∀从「ざーーんねんでした……俺は『男』だ!!騙されやがってエロ厨がぁあヒャハー!!
………なんだよその眼は。オイ!男でしたって言ってんだろ!
その縄はなに……や!やめ(ブチッツーツーーツー)
デデデデデデデデデデデデデンデン
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「……ついに動くのか…日本国最凶の切り札」
@@@
、@#_、_@
(???)「…………」 ゴゥン… ゴゥン…
チャチャラチャチャラチャチャラチャラジャンジャン
( ・∀・)「さぁ、終末のはじまりだ。マイクの準備はいいかい?」
ダ-ダンッ!
( ´_ゝ`)「…CDTVをご覧のブーン君、こんばんわ」
(´<_` )「あやまちで終われない夜を重ねてます。SASUGASSです」
( ω )
( W )バオオオオォォォォォォォォォォォン!!
- 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/05(火) 02:04:28.81 ID:zqKHh4dW0
-
Coming Soon………
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